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2015年07月06日

ホームヘルパーとは

ホームヘルパーとは訪問介護員の通称であり、主としてご自宅で介護を必要としている高齢者や障がい者のお宅を訪問して、衣服の着脱や入浴、排せつ、移動などの支援を行う介護サービスと、調理や洗濯、掃除、買物などの代行や援助を行う家事サービス、それに加えてそのような高齢者や障がい者である利用者本人やその家族の精神的ケア、家族に対する介護技術の指導などを行う仕事になります。
なお、勤務する事業所によっては介護施設内で仕事を行うこともあります。近年事業所の運営の関係上、施設内で仕事を行うことも増えています。
このため、これまでホームヘルパーとなるために必要とされていたホームヘルパー二級などの講習は平成25年4月より介護職員基礎研修に一元化されています。
 高齢者や障がい者などの利用者のお宅を訪問して行う支援の仕事は、ホームヘルパーだけでなく、行政や専門機関など様々な専門職の人や機関と連携し、複数のサービスを組み合わせて行われることが多く、そのためホームヘルパーに与えられた仕事を行うだけでなく、そういった他の職種の人や機関への連絡や調整を行う必要に迫られることがあります。
そのため、そういった他の職種、機関の業務内容や各種制度、関連法令の知識が必要になることも多く、また、これらの介護サービスは介護保険制度に基づいて行政より委託されて行われることがほとんどであるため、要支援・要介護者の区分けなど基本的なことにとどまらず、制度全般、行政内部の取決めなどについても幅広い専門知識を身に付け、またそれらの知識を柔軟かつ適切に扱えるようになる必要があります。

ホームヘルパーの平均給与

ホームヘルパーの給与は多くの人に知られているように他の職種と比較してそれほど多くはありません。
厚生労働省の調査によると、平成25年の平均月収はおよそ22万円となっており、それを元に推定される年収は300万円前後となります。

それ以前の調査を含め、年収の推移を見ますと、年度による変化はありますが、事業所にもよるのですが徐々に上昇傾向にあるようです。
しかし、この数値はあくまで全国平均であり、事業所の規模、地域によってはこれを下回る金額にもなります。
この状況を踏まえて国の方でも事業所が賃金を上げるよう制度の見直しなどが行われており、賃金の改善が行われる傾向にあります。
また、他の職種に比べて賃金が低い状況はありますが、特に地方においては他の職種も押しなべて賃金が低いことから、比較的に差が無い状況もあります。ホームヘルパーの仕事は雇用形態を問わず福利厚生は整備されていることが多く、正規職員であるか非正規職員であるかによらず賞与を与える事業所も多いことから総合的な待遇はそれほど悪くないという感想を持たれることも少なくないようです。

ホームヘルパーの職場環境

高齢者や障がい者などの利用者本人のお宅を訪問しての仕事になるため、普段は外に出ていることが多くなりますが、訪問先の様子を記録することや他の専門職の人や機関への連絡、調整などを行う場合など事務作業があり、事務所内での仕事も少なくありません。 ホームヘルパーが多く在籍する訪問介護事業のみを行う事業所であると、事務所以外の施設をそれほど設けず、小さなスペースで事業を行う事業所もありますが、多くの事業所は居宅型の事業と複合的に行っており、その場合は施設自体が利用者に利用されるため、清潔感と利便性を考慮した事務所での仕事が行えることが多いようです。 多くの事業所では職員全体に対して女性の割合が多く、また仕事を行う上で連携を求められることが多いため、協調性が重視される環境にあります。ホームヘルパーの仕事は一人で訪問して行われることもありますが、各利用者に適切なサービスを提供するにあたり一人で解決できる課題はそれほど多くなく、より適切かつ上質なサービスを提供するには助言や各種調整など他職員と協力して仕事にあたることになります。 そのため、どの事業所においても報告、連絡、相談などは特に重要視されるものであり、定期的に会議を行うことでより良いサービスを目指す事業所が非常に多い仕事になります。 事業所によっては資格の取得を積極的に勧めることや各種セミナーの受講を行うこともあり、個々人の努力や研鑽を個々人に委ねるだけにせず事業所全体で取り組む傾向があります。

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