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2015年07月27日

介護職のストレスチェックが義務化!あなたの職場は大丈夫?

厚生労働省は「ストレスチェック制度」を各事業者に周知する為、ホームページに公表しました。
これは定期的に労働者のストレス検査を行った上で、その仕事の従事者自身がその結果を通じて、「個人のメンタルの不調」を理解し、うつ、精神病になるリスクを低減するものです。
また、各個人の検査結果データを集約し分析し介護の職場環境の改善に繋げようという取組です。

介護現場でのストレスとは

高齢者の方に介護を行っている人のストレスの事を介護ストレスと言います。
まず、在宅介護の人が感じるストレスは下記のようなものです。

・介護を常に一人でやっている
・介護は自分が頑張らないとだめだと思っている。
・介護がいつ終わるのか?いつまで続くのかと将来が見えない不安がある
・悩みを聞いてくれる人がいない
・症状の改善が見られず、介護作業が常に重労働になっていく といったものです。

在宅介護における一番大きなストレスは周囲の人(兄弟や親戚)の理解や協力してくれる姿勢がなく、一人で介護に従事してしまっているという事でしょうか。
これは自分の親や大切な人が認知症・要介護者になったことを周りが受け入れられなかったり、また重労働であること、先が長いことが目に見えている為、協力してくれないという事があるようです。

このような場合はまず、同じ経験の人と話をしてみましょう。 自分の悩みを打ち明けるとやはり精神的な負担が少しでも減ります。
近所で同じ悩みの方、また友人やケアマネージャーさんが協力してくれているようなら、ケアマネージャーさんに話を聞いてもらうだけでも、きっと気が楽になります。
また、最近はネットでは介護に関する悩み相談所なども開設されており、そこへアクセスすれば同じ思いの介護従事者と本音で語り合う事が出来るでしょう。

次に介護施設などで仕事をされている方のストレスを見ていきましょう。

・上司と気が合わない
・認知症患者の症状がひどくなっていき、より大変な仕事となっている
・労働の拘束時間が長い
・給与に不満がある

など、主に職場での上司・同僚などの人間関係、またお年寄りやその家族との人間関係。
仕事内容に関するものや、待遇面などが主なストレスとなっているようです。
実はこのようなストレスが原因となり、心身に症状として「やる気がでない」「眠れない」「食欲がない」「利用者に対して気遣えない」「笑顔が出せない」などが発症し、利用者に対して正しいサービスを提供出来なかったりと悪影響が出てきてしまいます。

このように、小さなコミュニティである介護施設ではストレスを持った施設介護職の方が、ストレスのはけ口を見つけられず、自身がうつになってしまったりする場合もありますので、厚生労働省が義務付けるストレスチェックを通して自身の体調管理もしっかりと行っていきましょう。

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