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2015年08月03日

介護事務とは

介護事務とは、国の定める介護サービスを受けるにあたって介護報酬を請求する書類を作成したり、介護施設の新規利用者への受付対応からサービス内容の説明、スタッフの勤務体制の管理と多岐に渡ります。
また他の業務としてケアマネージャーのサポートなども大切な仕事となります。働く場所は、特別擁護老人ホームや病院、在宅介護サービスを行う民間の介護事業所まで様々です。その働き方においても、正社員からアルバイトに至るまで幅広く、自分のライフスタイルに合わせた働き方が出来るため仕事を見つけやすいと言えます。また、女性の場合は結婚・出産後に可能な範囲で近隣の診療所などでアルバイトから始め、正社員を目指す方も多いようです。
ヘルパーなどの現場の仕事においては、夜勤や力仕事と体力的にハードで負担が大きいのは誰もが知るところです。そういった体力面に自信が無い方にとっては、比較的目指しやすく長く安定して働けるのではないでしょうか。
そして、育児同様に、介護もまた非常に身近な問題です。介護事務を通して、制度により詳しくなり、業界に携わる事で、自身が経験する時にその知識が役立つところも大きな魅力の一つと言えます。

介護事務の資格について

9つある介護事務関連の資格において有名なのが『介護事務管理士』と『ケアクラーク』です。
それぞれ、専門スクールに通うか通信教育、独学での勉強といずれかの方法で指定の試験を受けます。どちらの資格においても、介護報酬請求業務のスキルを獲得する事が一番の重要なポイントとなります。そして、試験を受ける際にテキストの持ち込み可能なケースが多く、暗記力よりも正確な書類作成能力が求められるようです。実際の仕事においても何より正確さが重要となり、意識する必要がある重要なポイントです。

介護事務のやりがいとは

介護事務におけるやりがいについては、事務業務によって国と利用者をつなぐ重要な橋渡しに携われるという事と、何より施設利用者との直接的なやりとりや会話ではないでしょうか。祖母が要介護になった時、在宅介護を選択し、週三回ほどデイサービスを利用するという事になりました。昔は活動的だった祖母も、年を重ね杖が無くては歩けず認知症の症状も出始め、毎日寂しい寂しいと言っては巣立った子供や孫に訴えるものの、それぞれに生活があるため全てに寄り添う事は不可能でした。介護で同居していた叔父夫婦も、近い将来老老介護の域に突入し、明らかに大きな負担となっている事は傍目にも分かりました。
その人生の最終局面とも言える介護生活を明るく支えてくれたのが、デイサービスの方々、ケアマネージャー初め事業所のスタッフの方々でした。介護される側はもちろんの事、介護する方のケアはさらに重要なのです。法的なサポートはもちろん、ただ話を聞く、何気ない日常会話をかわす、その事がどれほど大切か見ていて良く分かりました。何故なら介護とは先が見えないからです。
いつ終わるとも分からない暗闇の中で、不安だけが募ってふさぎ込んでしまいます。そこにそっと寄り添い、自分ひとりではない事や、施設で楽しそうにしていた話などするだけで安心して任せられたり心が晴れたりするのです。介護のチームにおいて事務作業という役割を担う仕事では有りますが、利用者と会話を重ねることは介護チームにおける大切な仕事と言えるのではないでしょうか。
そしてその仕事は、介護する側される側にとって何よりも有り難いかけがえのないものとなるはずです。 実際、叔父夫婦もそうでした。 どれだけ救われたか分かりません。ふとした会話で感謝される事も沢山あるはずです。その事が、日々の事務作業のモチベーションを上げる大きな言動力となるのは違いないのではないでしょうか。これからの超高齢化社会で需要の絶えない、非常にやりがいのある仕事と言えます。

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