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2015年08月10日

ケアマネジャーとは

ケアマネジャーの正式名称は介護支援専門員といいます。要介護者等の相談に応じたり、要介護者等がその心身の状況等に応じて、適切な居宅サービスもしくは施設サービスを利用できるように市町村・居宅サービス事業を行う者・介護保険施設などに連絡を行い、調整を行う職種になります。そのため、ケアマネジャーは要介護者等が、自立した日常生活を営むために必要な援助に関する専門的知識および技術を有している必要があります。また、要介護者本人だけでなく、そのご家族や保護者の望んでいる介護を的確に把握し、介護サービス計画(ケアプラン)を策定して、支援することも重要になってきます。
具体的な流れとしては、まず利用希望者や家族がどのような介護サービスを希望しているかを面接でヒアリングします。そして、それを受けて専門的な立場からどのような介護サービスが必要かを検討し、介護保険が利用できるようにサービス計画・個別支援計画を作成します。さらに、サービスの利用開始後も、提供されている介護サービスが本当に適切か否かを定期的に評価(モニタリング)して、要介護者と介護者の状況に合わせて再び計画・実施する企画書を作成します。

ケアマネジャーの魅力

ケアマネジャーの主な仕事は、要介護者やその家族に対して、今後のケアプランを考え、計画を立てることです。ケアプランをたてることそのものはそんなに難しいことではありませんが、1番大変な点といえます。
注意しなくてはならない点は家族や要介護者本人などの希望をくみ取り専門家としての知識を取り入れつつ、ケアプランを立てることです。
「要望の意図を汲み違えてしまっていないか…」「自分が作成したケアプランに沿って、今後本当に要介護者とその家族が充実した生活を送ることができるのか…」、など、書類上だけでは分からない部分も書類上に形として残していかなくてはなりません。そのため、実際にケアプランを実行し始めてから「以前に説明してもらったものと違う」、「予想より悪かったから、もっと私達に利があるように変えてほしい」といったようなトラブルやクレームが出てしまうことがあるそうです。しかし、一度立案したケアプランは絶対に変更してはならないというものではなく、何度も現場の様子を伺いつつ、本人や家族と何度も話し合いながら、最終的に良いおのを作り上げていくことになります。ケアマネジャーのやりがいや魅力を短期的に体感することは少ないかもしれませんが、「最期を楽しく過ごすことができました」、「○○さんに担当してもらえて良かった」と言ってもらえた瞬間に、「この仕事をやっていて良かった」と思える職業なのではないかと思います。

ケアマネジャーの収入

現在は少子高齢化が進んでいる日本であり、今後も医療・介護職の需要は高まっていくといわれていますが、介護職は労働に対して給与面が良くないということはずいぶん前から周知のことであり、あまり改善されていない現状があります。ケアマネジャーの月収に関しても平均22~25万円と一般的な会社員よりも同じか低い数値が出ています。しかし、ケアマネジャーの場合は、多くの勤務先において、ケアプランを作成した件数も給与面に加味される所が多く、相場としてケアプラン作成1件につき、1,000~1,500円となっています。
ケアマネジャーを目指すならば、人と接することが好き、人と話すのが楽しい、誰かの役に立ちたい、誰かの手助けをしたい、という気持ちがとても大事なものになってきます。自分が立てた計画によって誰かの最後の人生が左右されてしまうのは、非常に責任が重いともいえますが、その気持ちをしっかりと心に持ち続けられれば、立派なケアマネジャーとして働いていくことができるのではないでしょうか。

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