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2015年08月24日

介護福祉士とは

介護福祉士とは、社会福祉士および介護福祉士法に定められている介護・福祉分野における国家資格を有している者のことを指します。介護福祉士は、「介護における専門的知識および技術をもち、身体上もしくは精神上の障害があることによって、日常生活を営むことに支障をきたしてしまう者に対して心身の状況に応じた介護を行い、その人物およびその介護者に対して介護に関する指導を行うこと」を主な目的とする職種になります。
しかし、介護福祉士という資格が制定された当初は、上記のような内容が主体となっていましたが、4人に1人が65歳以上という超高齢社会に突入してしまった日本において、求められる内容は変化してきつつあります。
以前は身の回りの世話やお手伝いをするだけで良いとされていた介護も、高齢者や障害者の方々のその後の生き方や生活全体にかかわることが重要視され、当人たちがいかに自立した生活を営むことが出来るようにサポートするかに焦点が当てられることが増えてきており、介護利用者や家族と共に実践すること難しさが加わってきています。
同様の資格として、「ホームヘルパー」とうものもありますが、ホームヘルパーが公的認定資格であるのに対して、介護福祉士は国家資格となり、取得難易度も上がってきますし、就職に有利な資格は介護福祉士の資格であるといえるでしょう。

介護福祉士の主な仕事内容

介護福祉士が主に携わる業務として、大きく4つに分類することができます。
まず、「身体介護」です。食事・排泄・衣服の着脱・入浴・身体の衛生管理などを行ったり、ベッドから車椅子への移乗動作や、自動車への乗り降りや歩行補助を行ったり、車椅子を自動操縦が出来ない方に対しては移動を行います。
高齢者は1人ひとり全く異なる不便さを抱えて生活をしていますが、全て手伝ってしまえばいいというわけではありません。介護福祉士はその不便さをいかに理解して、何を望んでいるかを考えながら、サポートするということを常に念頭において介護をしなければなりません。
次に、「生活援助」です。食事・洗濯・掃除・整理整頓、必要な買い物などの日常的な家事全般を援助します。特に、在宅介護では家事援助は重要です。
掃除の仕方や調理の方法など、その家によってやり方がそれぞれあるので、そういったことも配慮して家事の援助をすることが必要になります。利用者本人が、その人らしい生活を地域で送るために、どのような援助が必要なのか、ご家族も含めてニーズをくみ取って援助します。

介護事務のやりがいとは

介護事務におけるやりがいについては、事務業務によって国と利用者をつなぐ重要な橋渡しに携われるという事と、何より施設利用者との直接的なやりとりや会話ではないでしょうか。祖母が要介護になった時、在宅介護を選択し、週三回ほどデイサービスを利用するという事になりました。昔は活動的だった祖母も、年を重ね杖が無くては歩けず認知症の症状も出始め、毎日寂しい寂しいと言っては巣立った子供や孫に訴えるものの、それぞれに生活があるため全てに寄り添う事は不可能でした。介護で同居していた叔父夫婦も、近い将来老老介護の域に突入し、明らかに大きな負担となっている事は傍目にも分かりました。
その人生の最終局面とも言える介護生活を明るく支えてくれたのが、デイサービスの方々、ケアマネージャー初め事業所のスタッフの方々でした。介護される側はもちろんの事、介護する方のケアはさらに重要なのです。法的なサポートはもちろん、ただ話を聞く、何気ない日常会話をかわす、その事がどれほど大切か見ていて良く分かりました。何故なら介護とは先が見えないからです。
いつ終わるとも分からない暗闇の中で、不安だけが募ってふさぎ込んでしまいます。そこにそっと寄り添い、自分ひとりではない事や、施設で楽しそうにしていた話などするだけで安心して任せられたり心が晴れたりするのです。介護のチームにおいて事務作業という役割を担う仕事では有りますが、利用者と会話を重ねることは介護チームにおける大切な仕事と言えるのではないでしょうか。
そしてその仕事は、介護する側される側にとって何よりも有り難いかけがえのないものとなるはずです。 実際、叔父夫婦もそうでした。 どれだけ救われたか分かりません。ふとした会話で感謝される事も沢山あるはずです。その事が、日々の事務作業のモチベーションを上げる大きな言動力となるのは違いないのではないでしょうか。これからの超高齢化社会で需要の絶えない、非常にやりがいのある仕事と言えます。

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