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2015年09月10日

介護職員初任者研修

平成25年度4月より、介護の資格制度が新しくなりました。 それまでのホームヘルパー2級が「介護職員初任者研修」、ホームヘルパー1級と介護職員基礎研修が「介護職員実務者研修」に一本化されたのです。
この新制度により、ホームヘルパー3級の資格は廃止となりました。
これまでにホームヘルパー2級を取得している人は、介護職員初任者研修修了者としてみなされます。
それでは、これまでのホームヘルパー2級と新制度である介護職員初任者研修との受講内容の違いはどこにあるのでしょうか。

受講について

まずは学習時間ですが、これに関してはどちらも130時間で変更は無しです。
ただし内容が変わります。
スクーリングの時間について、ホームヘルパー2級では51時間だったのが、初任者研修では90時間と大幅に増えました。
初任者研修は通信教育で学習する事が出来ますが、学校に通わなければならない日数が増える分、自分のペースだけでは学習を進めづらくなったと言えます。
そして、これまで存在した30時間の施設実習も廃止となりました。
内容がかなり偏っていた、というのが理由なようです。
そして何より大きく変更となったのが、初任者研修では修了試験が実施されるという点です。
これまで、全カリキュラムの受講を修了すればホームヘルパー2級を取得出来たのが、修了試験に合格しなければ初任者研修の資格は取得出来なくなったという事です。
そういった意味では、難易度は高くなったと言えるでしょう。
ですが、不合格であっても補修が行われ、時間がかかっても必ず取得出来るようになっている為、焦らず努力する事が大切です。

これまでのホームヘルパーの資格では、主に在宅介護が中心の受講内容でした。
しかし、介護福祉士や介護職員基礎研修においては施設介護が中心であったため、資格同士の連携が取りづらいという問題がありました。
初任者研修では、在宅、施設両方の介護について学ぶ内容となっています。
高齢化に伴い、介護施設は増える一方です。
両方の知識を持っている事が必要とされる、そんな時代となって行く事は明白です。
そういった意味では、両方学べるという事のメリットは非常に大きいと言えます。
このように、介護職員初任者研修では排除された内容、追加された内容、修了試験の追加など、新制度移行に合わせて大きく変更されました。
同じく新制度として介護職員実務者研修も設立された訳ですが、初任者研修から実務者研修にステップアップするも良しですし、最初から実務者研修を受講するも良しではないでしょうか。
初任者研修を受講するには、平均して10万円ほどかかります。
着実にステップアップするのか、経済的、時間的配慮から実務者研修からスタートするかは、本人次第です。

いずれにしても、目指すべき道が明確となり、もっとより専門性を高めたいという向上心が持てる制度へと変わったと言えます。
そのスタートである初任者研修を取得し、介護業界に身を置きながら次のステップへと進んでいける、そんなキャリアアップを頭に描きながら受講するのと、何となく資格を取りたいと受講するのとでは全くモチベーションも変わってくるのでは無いでしょうか。

>>介護職員初任者研修について詳しくはこちら



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