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2017年10月12日

介護型ケアハウスとは?グループホームの違いや費用について

超高齢社会にはいった日本では、介護にかかわる問題が毎日のようにニュースで流れています。最近では、日本中で有名な声優さんが認知症であるという、衝撃的なニュースも話題になりました。どんな人にも、老後は来ます。そして、介護は突然やってくるのです。
日本には、備えあれば憂いなしという言葉があります。特に介護の分野は、昨今の急速な高齢化を受けて、どんどん変化しています。まだ、身近なこととして感じない方も、大まかにでも知識を得ておくことは、とても大切なことです。
ここでは、聞きなれないかもしれない「ケアハウス」についてご紹介します。

ケアハウスの誕生は

以前から軽費老人ホームという種類の施設がありました。自立して生活できるお年寄りの生活施設として、当初は、見守りと食事の提供があるA型、見守りのみのB型の2つがありました。しかし、介護の必要な方の受け入れは行っていませんでした。
高齢化が進み、生活スタイルが変わり、施設での介護を必要とする方が増えるにつれ、A・B型は実態に合わなくなってきたため、時代の流れに合わせ1990年にC型という3つ目の新たな型を新設し、これ以降A、B型の軽費老人ホームは新設されていません。今後、建て替えを行うまでは、経過的軽費老人ホームとしています。そして、この軽費老人ホームC型のことを「ケアハウス」と呼ぶようになりました。
ケアハウスには、「一般型ケアハウス」と「介護型ケアハウス」の2種類があります。



有料老人ホームと何が違うの?

ケアハウスは、国や地方自治体からの補助がある分、利用料金が安いのです。有料老人ホームでは、初期費用が数百万円から1億円超の施設もあります。一方、ケアハウスでは、0円から数百万円程度です。月額利用料金も前年度の所得によって決まります。
運営は有料老人ホームが民間企業なのに対し、ケアハウスの母体は、社会福祉法人や医療法人が多いです。株式会社の経営もあります。
受けられるサービスは、有料老人ホームは、食事、介護、医療など手厚いですが、ケアハウスは、食事と見守りなど必要最低限の生活支援です。



どんなサービスが受けられるの?

一般型ケアハウスでは、主に食事の提供と見守りです。介護認定されれば、介護サービスを受けることができます。その場合、個人で外部事業者と契約する形になります。自立して生活する施設なので、共同生活に支障が出たり、重い介護が必要になったり、医療ケアが必要になったりした場合は、退去しなくてはならないこともあります。
介護型ケアハウスは、特別養護老人ホーム(いわゆる特養)と同じレベルの介護が受けられるため人気になっています。しかし、まだ数は少なく待機も多いです。今後さらに新設が見込まれています。



どんな人が入れるの?

一般型ケアハウスは、60歳以上、または夫婦どちらかが60歳以上で、家族による援助が見込めない人が対象です。共同生活ができることも条件になります。
介護型ケアハウスは、65歳以上で要介護1以上の認定が必要です。認知症の受け入れは、施設によって違いがあります。



意外と軽費ではないことも

「軽費」老人ホームと聞くと、費用が非常に安い印象をもちます。介護付きだと割高になることもあります。軽費と言うのは、あくまで分類上の通称ととらえたほうがよいでしょう。ケアハウスのスタートは1990年なので、介護サービスとしては古いほうです。その後、さまざまな新しい施設やサービスが生まれてきています。
自立して生活できる方ならば、サービス付き高齢者住宅やグループホームなど選択肢はまだあります。入居をお考えの際は、名前に惑わされずに、他の施設との比較を十分行って検討することをおすすめいたします。






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