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2017年10月12日

介護業界の将来性、気になる就職後のキャリアパスについて

少子高齢化の日本社会において、街中でも高齢者通所デイサービスや居宅介護事業所など高齢者介護事業所を多く目にするようになりました。
それもそのはず介護サービスを利用するためには各市区町村において要介護認定を受ける必要があるのですが、実際に認定を受けた高齢者はこの12年で約2倍に増加。
また、サービスを提供する介護業界全体の収益を見ても、平成17年以降は増加の一途をたどっています。
その背景には、やはり日本における高齢者人口が年々増加していること、少子化により子世代である家族による介護の提供に限界があることが挙げられるでしょう。
さらに、約10年後には団塊の世代が後期高齢者の年齢を迎えることになり、さらに介護サービスの需要は拡大すると考えられます。
また、現代の日本社会における出生率を見ても、少子化からの脱却に糸口は見えず、今後も長きにわたり介護サービスが高齢者の生活を支える基盤となることが予想されます。




介護業界へ就職するには

今後も引き続き、介護サービスの需要が低くなることは考え辛いことはお分かりいただけたでしょう。
そこで今度、介護業界への就職を希望している場合、どのようなプロセスを経て現場に携わることができるかを考えてみたいと思います。


1. 介護・福祉系の資格を取得する:
多くの方が通るプロセスとして、まずは資格取得を目指します。介護の現場では多くの資格職が連携をとりながらチームでサービスを提供しています。
主な所持資格としてはケアマネジャー、介護福祉士、社会福祉士、ホームヘルパーなどがあげられるでしょう。
また、医師、看護師や理学療法士、作業療法士などと連携してサービスを提供する事業所も少なくありません。


2. 無資格者の採用をしている現場で経験を積む
1.では介護業界で活躍するための資格について紹介しましたが、必ずしも有資格者でなければ介護の仕事に就くことができないわけではありません。
例えば、看護助手、介護員、などと称される職員が在籍している施設も多く、資格を持つ職員から教育、具体的な指示を受けた上で、高い専門性を保有せずとも遂行可能な業務をサポートしています。介護の現場はサービスを受ける高齢者にとっても“生活の場”でもあることから、提供すべきサービスは日常生活動作に付随し多岐にわたります。
無資格であっても、こうしたサポート要員に支えられていることで、安全・安心な介護を提供できている事業所は決して少なくありません。
また、これから介護業界への就職を目指している方の第一歩を踏み出す場として受け皿になっている側面、介護資格取得を目指す学生のアルバイト先として経験を積むことができる貴重な現場となる側面も担っていると考えられます。
中には、有資格者のみならず、無資格者の資格取得やスキルアップのためのサポートを実施している事業所がある点も注目です。







介護現場で求められる人材とは

需要拡大を続ける介護業界ですが、慢性的な人材不足に悩まされている事業所も少なくありません。
一方で、専門性が高まるよう介護系資格では一部法改正が進んでいます。
介護の現場では、介護者に肉体的な負担がかかるだけでなく、精神的な負担がかかることも否定できません。そこで、豊富な知識を備えていないことには、適切に事態を受け止め専門職として冷静に対応することが困難なケースも日常的に生じています。
しかし、時代はサービスを必要とする高齢者が増加しているからと単純に、介護の現場で働く労働者数増加を目指し、人員を確保すること第一から、より高度な知識を備えた介護職員の育成へとシフトしていくでしょう。
これからの介護職員には、資格を取得した後も専門性と資質を向上さす努力が求められるということです。
また、現時点においては介護現場での人材不足の要因である1つに、労働条件、待遇の悪さが注目を浴びています。介護の仕事は心身共にハードワークであるにも関わらず低賃金である現場が多いのも事実でしょう。







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